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暑中お見舞い申し上げます
夏休みが始まって、10日余りが過ぎようとしています。
それぞれの予定にしたがって、毎日を充実して過ごされていると思います。
受験生にとっては、まさに夏休みが正念場ですし、そうでない生徒にとっても、普段できないことにチャレンジする絶好のチャンスの時期です。特別なことがなくても、読書三昧に過ごすとか、絵を描いたり、手芸の作品を仕上げるなど何でも良いと思います。
また、受験生がいる場合、家庭の中がどうしても受験生中心になりがちです。ご兄弟姉妹は、なんとなく寂しい思いをすることもあるかもしれません。教室では、兄弟に受験生がいる生徒に「あなたもいろいろ気を使って大変でしょうけれど、協力してあげてね。」と声をかけています。ほとんどの子どもは、にっこり笑って、「はい。わかっています。」と答えてくれます。
8月のスタディケア
《 中学受験生の皆様へ 》
長いと思っている夏休みも、案外あっという間に過ぎてしまいます。
長時間の夏期講習、テキストのボリュームも多く、やらなければならないことが山ほどあり、暑さもあいまって、疲労が蓄積してきたころかと思います。メリハリをつけて、休むときは休むほうが、かえって能率は上がります。要は、時間の使い方です。わかりきっていることを何度も繰り返す必要はありません。不得意な部分、理解不十分な問題を重点的に学習していきましょう。
また、難しすぎる問題に取り組み、労力をかけすぎるのもかえって時間の無駄になります。テストで間違えた問題の中で、“わかっていたのに間違えた”ものを、次は絶対に得点できるように練習しておくことをおすすめします。
《 小学生進学総合コースの皆様へ 》
とにかく規則正しい生活を送るよう心掛けてください。教室では、1学期までの復習を行い、2学期にスムーズにスタートできるように調整してまいります。ご家庭では、興味・関心のあるものに熱中できればよいですね。特に自由研究に力を入れてみるのも大事なことだと思います。普段行く機会がない博物館や美術館を訪ねるのも、かけがえのない学習方法です。
なお、私立小学校の方で、内部進学テストが控えている場合、教科書の復習とその応用(場合によっては、外部受験生と同じ問題を解くことが要求されます)の学習が必要です。系統だった学習を心掛けてください。
《 特別生の皆様へ 》
多くの学校で、夏休みは大変な量の宿題が出されます。今のところ、拝見している限りでは、ほとんどの方が、上手にスケジュールを立てて、着実に学習を進めているようです。
2学期に入って、初日にテストを計画している学校も多いようです。毎日少しずつの学習が大きな成果を生みますので、しっかりと備えましょう。
一方で、夏休みは様々なことに時間が使える楽しい期間でもあります。学生時代ならではの夏休みは、今後の進路を考える上で、貴重な時間ともなりましょう。ダラダラ過ごしてしまえばそれまでですが、休暇は休暇と割り切って、思いっきりボーっとする時間もあってもよいかもしれませんね。
〜 コラム 時事問題 〜
中学入試の社会・理科は、昨今の時事問題がテーマとなっている問題が出題される確率が高いわけです。特に、夏休みの間に、問題が作成されることが多いので、今の時期に話題になっていることの理解が不可欠です。そこで、思いつくままにテーマとなりそうな話題を挙げてみます。
・郵政民営化・・・社会(選挙制度、国会、財政、税金関連)
・愛・地球博・・・社会(環境、世界地理)、理科(リニモなど最先端技術)
・スペースシャトル・・・理科(天体の動き)
・地震・・・理科(地層)、社会(火山帯、地形、断層)
・台風・・・理科(天気)
・6カ国協議・・・社会(東アジアの歴史、エネルギー問題)
他にもあるかもしれません。思いついた方、ご意見をお寄せください。 |