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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
早いもので、鏡開きも済みました。また、年末年始をはさんでの冬期特別講習会が無事終了し、いよいよ学年の締めくくりの時期となる第三学期がスタートいたしました。
今年のお正月は穏やかなよい天候に恵まれ、初詣や七福神巡りも賑わいをみせたようです。受験生のご家庭にとっては、落ち着かないお正月であったかもしれませんが、今年のお正月は合格の吉報を待ってからということでよろしいのではないでしょうか。
1月のスタディケア
《 中学受験生の皆様へ 》
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年生は出願の月となりました。ご両親さまとの連携でどのタイミングで出願するかなど細かいツメが必要となります。綿密なプランの最終確認をお願いいたします。寒さに向かいます。くれぐれも風邪などお召しになりませぬよう。
4・5年生は来月から新学年のテキストとなります。特に5年生はいよいよ受験生最後の1年となります。あせることなく日々の課題を身につけるようさらに努力してください。
基礎を固めることが最も重要です。文字を一画一画濃く書く、計算を正確にする、文章題は線分図で考えるようにする、など一見簡単そうでなかなか続けられないことを、いかに根気強く続けることができるかが、本番へ向けての飛躍の元となるのです
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《 小学生進学総合コースの皆様へ 》
小学生の学習で最も重点が置かれるのが漢字学習と計算練習です。これは、考える力を養うための道具作りの役割を果たしているのだと考えます。人間は言葉でものを考え、伝達します。そのための道具立てが調っていないと不便です。読み書き・計算はその道具であり、充分に手入れされた道具を使ってこそ職人技が活きるように、思考活動も豊富な語彙力と正確ですばやい計算力が下支えとなるわけです。脳は複雑なネットワークを組み上げるようですから、訓練すればするほどそのネットワークが密になるはずです。しかもそれは一朝一夕にできるわけではなく、日々の手入れが必要で、そのために学習の習慣づけが大切になるわけです。そういう意味では、わが国のカリキュラムは必要な時期に必要な項目を学習するように組み上がっています。私立学校においてはその伝統を踏襲して学習が進められています。
《 特別生の皆様へ 》
学校の課題をこなすだけで精一杯という生徒もいれば、積極的に英検に向けてチャレンジを続ける生徒もいて、千差万別の冬休みでした。私立中高は2月に入学試験が行なわれる関係で、3学期は短い上に、お休みや行事もあり実質的に2ヶ月弱で授業が終了します。学年のまとめの時期ですから、授業を大切にし、自分なりの復習を行なってください。
また、年間の目標、学期ごとの目標を立て毎日少しずつ実行するようにいたしましょう 。
《 高校受験生の皆様へ 》
残り1ヶ月となりました。まだ1ヶ月あると思えるか、もう1ヶ月しかないと思うかは、時間の使い方に大きな差がでます。あせればあせるほど容赦なく時間は経過し、やっているわりにあまりはかどらないことになります。一方、まだ1ヶ月あると大きく構えて、次から次へと課題をこなすと、いつしか学力は確実についてくるものです。要は時間の使い方、気の持ちよう。凡人はなかなかこれができないわけですが、やれるだけやるしか道は無いのです。
2年生は部活では中心的な存在となり、学業との両立が不安というむきもあるでしょう。これも気持ちの切り替えで解決しましょう。勉強をやるときは勉強に集中する。遊ぶときは遊ぶ。疲れたら休む。これでいいではないですか。バランスが崩れなければの話ですが。
〜 コラム 「
室礼を調える 」 〜
一昨年の目標は「言葉遣いを美しく」、昨年は「笑まふ」とした。これらの目標はその年だけ実行しても意味が無く、継続できるように心がけてこそ人間として成長できるのだろう。今年はこれらに加えて、「室礼を調える」を目標に掲げることにした。昨年、教室を移転して幸いにも空間に余裕ができた。豪奢に飾り立てるのではなく、日本の伝統に基づいた、季節感を盛り込んだ飾り付けを心がけようと考えている。もちろん、今月はお正月がテーマ。教室の一画に鏡餅を飾り、お正月らしい置物を配置してみた。鏡開きがすむと来月は節分。3月はひな祭り。先祖が育んできた季節を楽しむ心、を子供たちとも味わいたいと思う。
「室礼」はシツライと読み、日本人のもてなしの心、感謝の心の表現である。居心地のよい環境は、人の心を穏やかにする。教室は学習する場所だから、調度など関係ないのではないかと思われるかもしれないが、学業とは自己の鍛錬の場であるからそれ自体が厳しいものである。温かい雰囲気の中で情緒を穏やかにその厳しい修練に耐えてほしいと願う。
また、形にできない行事の心、季節感を大切にする心、伝統を大切にする心を育む機会ともしたい。美しいものを美しいと感じる心は、それ自体が生来持って生まれたものとして備わっているのだろうが、生活の中で訓練されて審美眼的な感情が形成されるものと考えられる。殺伐とした世相であり、経済の減速も予想される新年の幕開けではあるが、身近でできることはまだまだたくさんある。
おうちの方もどうぞお気楽に教室までお出ましください。お茶を楽しみながら子育て談義でもいたしましょう 。 |