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この季節、雨に咲く紫陽花は本当に心癒されるものです。 中・高校生の皆さんはちょうど1学期の期末試験の最中ですね。
小学生もまとめのテストなどで、がんばり時です。
7月のマンスリーレポート
《 高校のカリキュラム 》
高校生になると下記の通り、各教科が細かく分かれます。
国 語:現代文、古文、漢文、国語総合
数 学:数Ⅰ・数A・数Ⅱ・数B・数Ⅲ・数C
英 語:リーディング・ライティング・オーラルコミュニケーション
理 科:理科総合A/B、化学Ⅰ・Ⅱ、地学Ⅰ・Ⅱ、物理Ⅰ・Ⅱ、生物Ⅰ・Ⅱ
社 会:地理A/B、現代社会、公民、倫理、世界史A/B、日本史A/B となっており、理科、社会は選択となります。
理科、社会の選択はセンター試験を受ける場合などには、特に注意を払う必要があります。得点しやすい科目を選んだほうが、全体の合計点に影響を及ぼすからです。
現在、高校1年生が苦戦しているのが、倫理。学校によってカリキュラムが違いますので、全員が履修しているわけではありませんが、倫理は「わけがわからない」と嘆く高校生は過去にも多くいて、それはやはり「哲学」を学ぶという側面があるからだと思われます。特に、人名と思想を覚えなければならず、また、思想の内容を理解するのに苦慮するものと思われます。
しかしながら、この先の人生において何か困難に遭遇した際に、倫理で学んだ数々の言葉があるときふと心に浮かぶことがあるかもしれないし、やはり若き日に「人間とはなにものか?」「自分とは何者か?」を問いかけておくことは、決して無駄ではないはずで、そういう意味で、倫理を履修できる学生はある意味幸いなことだと考えております。
教科書の内容や、授業が理解できない場合には、どうぞ遠慮なく質問してくださいね。
《 読書クラブ 》
お蔭様で現在3名の方の参加をいただき、図書選びに専念しているところです。会員以外の方の参加も受け付けていますので、お知り合いの方にもどうぞご紹介ください。
7月9日から12日まで、東京ビッグサイトで行なわれる東京国際ブックフェアにも足を運び、実際に様々な本を見てまいる予定でおります。
読書クラブの選定は、ストーリーもさることながら、絵の美しさなどにも気を配っています。どうぞお楽しみに 。
〜 コラム 「年をとるということ」 〜
樋口了一さんという歌手が歌っている「手紙」という歌の歌詞は、何度読んでも涙が溢れます。
親が年をとるということは、避けられない事実だとしても、それをどう受け止めるか?この歌詞が教えてくれている気がします。
【 手紙 親愛なる子供たちへ 】
年老いた私が
ある日
今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても
靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを教えたように
見守って欲しい
あなたと話す時
同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい
あなたにせがまれて
繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
悲しい事ではないんだ
消え去ってゆくように見える私の心へと励ましのまなざしを向けて欲しい
楽しいひと時に 私が思わず下着を 濡(ぬ)らしてしまったり
お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい
あなたを追い回し
何度も着替えをさせたり 様々な理由をつけていやがるあなたとお風呂に入った
懐かしい日のことを 悲しい事ではないんだ
旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい
私の姿を見て 悲しんだり
自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しい きっと
それだけで
私には勇気がわいてくるのです
あなたの人生の始まりに
私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに
少しだけ付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで
私が受けた多くの喜びとあなたに対する変わらぬ愛を持って
笑顔で答えたい
私の子供たちへ
愛する子供たちへ
作詞:不詳 日本語詞:角智織・補作詞:樋口了一 作曲:樋口了一 。 |