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早いもので、今年も最後の月を迎えました。何かと慌しい年の瀬。月初には2学期の期末テストが実施されます。体調にくれぐれも気をつけて、悔いの残らないよう準備を進めてください。
また、冬期特別講習会も開催されます。事情の許す限り参加してください。日ごろは学校のことで精一杯と思いますが、休暇中に苦手な分野の克服をしたり、各種検定試験の準備をすることができます。また、2学期の総復習をすることにより、3学期に良好なスタートをきることができます。
12月のマンスリーレポート
《 小学生 》
小学生の苦手なものとして、記述式の設問があげられます。たしかに、設問によっては、うまくまとめるのは、非常に難しいものがあります。しかし、国語の場合、必ず答えは本文の中にあるということを思い起こしてください。本文をよく読んで、設問に対する答えのありかを探し、余分な言葉を省いて簡潔な日本語にすればよいだけのことです。
そのために、本文の答えの部分に線を引いてください。複数個所になることもあるでしょう。それを、だれ(何)が何をどうした。という骨組みの文にして、文字数によって、修飾語を加えていけば解答が作れるはずです。
最初から上手くはいきませんから、まずは自分で書いてみる。そして、模範解答と照らし合わせ、模範解答を写してみるということを繰り返してみてください。
《 中学生 》
基本的には学校の授業を理解することが何より大切です。また、宿題などの提出物を忘れないようにする。毎日の予習・復習を欠かさず行なう。これだけで、毎日2〜3時間の学習時間は必要になるはずです。
もし、これが達成されない場合、とにかく毎日学習する習慣は身につけましょう。面倒かもしれませんが、学習はある意味、修行なわけですから、いやでも繰り返さなければ身につきません。
《 高校生 》
高校1年生というのは、大人からみていてもっともバランスを欠いた時期かもしれません。わが身を振り返ってもそう思います。成績は不安定、将来像も固まっていない、固まっていたとしても、成績とのギャップがあり、果たして実現可能かどうか全く不明瞭。混沌とした時代ともいえます。
当然、進路のことを考えなければいけないわけですが、大学進学を視野に入れた場合、そろそろ受験を意識し始めるころです。一人ひとり考え方も、なりたい職業も違うわけですから、アプローチの仕方も変わってきます。
しかし、いずれにしても夢を実現するためには、目標を見据えながらも、着実に足元を固めていかなければいけません。ただひたすら勉強すればよいというものでもありません。しっかり、戦略・戦術を考えながら行動していきましょう。
《 計算力をつけるには 》
「計算練習」はやり方次第で成績向上に大きな差が出てしまいます。
どうしても解いた問題の「量」=「スピード」に目が行ってしまいますが、100問解いて50問正解するより60問解いて55問正解するほうが良いに決まっています。
逆に、じっくり時間をかけて10問解いて10問正解しても、恐らく入試のその場で良い結果を導くとは思えません。つまり「スピード」と「正確さ」両方を兼ね備える計算練習が重要なのです。
おすすめするのは、
◆制限時間を10分と決め、10分以上は絶対にオーバーして計算を続けない。
◆解いた問題は必ず正解する。
◆問題数は、前日解いた問題数+1問を目標にする。
と言うルールの計算練習です。これを毎日、盆も正月もなく続ければ、かなりの「スピード」と「正確さ」を身につけることでしょう。
〜 コラム 「どう生きるか?」 〜
どう生きるか?
それだけは自分で考えろ。そして、自分で決めろ。
本当に大切な事は、人に相談しないほうがいい。
生き方に、正しい答えなどない。
自分が決めた事。 それが唯一の答えだ。
どうなろうと誰かのせいにしてはいけない。
自分で全ての責任を背負って、堂々と胸を張って歩き続けるしかない。
下らないことで悩むのは、もうやめよう。
いらない荷物は全て捨ててしまえ。
生きていくうえで大切なことは、そんなに多くない。
自分はどうしたいか。
本当は全て知っているだろう?
恐れることなく。
自分を解放して。
選択した結果に大きな意味はないかもしれない。
何を選んだとしても、結果の良し悪しは誰にもわからない。
大事な事は、何を選ぶかではなく、選んだ後どう生きるかだ。
物事を明るく受け止めひたむきに頑張れる人は何を選んだとしても 「これを選んでよかった」
と笑うのだから。 (作者不詳) |