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夏秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる (藤原敏行)
暦の上では8月7日は立秋。しかし、この猛暑では全くその気配は感じられません。
暑い日には、クーラーの効いたお部屋でバロック音楽を聞きながら、読書でもして過ごすのが一番。
この暑い中、毎日、部活で真っ黒になっている生徒を見るにつけ、大丈夫かしらと心配になります。
8月のマンスリーレポート
《 小学生 》
いよいよ始まった夏期講習会。それぞれの課題に積極的に取り組めています。
いやいやながらではなく、問題が解けた時には歓声もあがり、達成感を感じながら学習を進めています。このことは、深い理解をする上で、とても大切なことで、大変よい傾向と感じています。
《 中学生 》
1年生は初めての期末、そして中学校に入って初めての成績表を持って報告してくれました。
H君は「小学校と全然違う!」と慨嘆していましたが、それに気付いたことは彼にとって大きな成果でしょう。中学校の勉強は科目も多く、とても大変だと感じたに違いありません。
この夏休みは、宿題をしっかりとこなし、できれば2学期の予習を行ないたいところです。
2期制の学校は、夏休み明けに期末テストとなります。試験勉強に充分時間をかけましょう。
3年生は、宿題の内容が難しくなっているようです。やり流してしまわずに、1問1問丁寧に考えて解いていきましょう。
《 高校生 》
新任の先生をお迎えし、それぞれに専門科目を担当していただいています。積極的に課題に取り組みましょう。
大学受験を意識している生徒の皆さんは、最低でも1日8〜10時間は勉強時間を確保しましょう。やっている人は、13時間ぐらいやっても平気でいます。
いつ、何を勉強するかスケジュールにそって出来ていますか?
問題演習は確実にできていますか?
鉛筆をせっせと動かし、頭もフル回転して、暑さに負けずがんばりましょう。
〜 コラム 「和菓子」 〜
「
ある時、知人にグレイススタディケアのパンフレットをお見せしたところ、「ここは機械でザラザラとビスケットを作るのではなくて、一つ一つ和菓子を丁寧に作る職人さんのような仕事をしているね。」とのお言葉をいただきました。まさに言い得て妙。
先日、BSテレビを見ていて、和菓子の職人さんのお話が紹介されていましたが、和菓子は茶席と切っても切れないもの。茶席のご亭主と、季節、茶会の趣旨、招待客の顔ぶれ等を綿密に打ち合わせて、亭主の意向を汲み取り、そこに創意工夫を加えて注文に応えるのだということを言っていました。
グレイススタディケアもまさにその通りで、ご家庭の方針をうかがい、生徒の現状を把握し、何をどのように指導すればよりよい結果が生まれるかということを一連の流れで考えている、いわばオーダーメードの学習塾です。
そこで問題になるのが、講師の腕前です。和菓子職人がお客の注文を聞くだけ聞いて、ひとりよがりなお菓子を作ったとしても、お客は喜ばないでしょう。生徒が望んでいることを察して、それに応える努力を怠らないこと。
これはなかなか一朝一夕には出来ないことですが、それが出来なければプロとは言えないと常々自戒しております。 |